【GRヤリス】サイバーストーク カスタマイズメーターパネル装着時の針合わせの注意点とコツをまとめてみる
ここから始まり初回含めて結果的にメーターを3回着け外しすることになりまして😭
今後カスタマイズメーターパネルを購入・装着される方のご参考にでもなればとエントリー化してみました。
皆さん、サイバーストークさんの以下の公式動画見ながら作業しますよね。私もこの動画で事前学習していました。
この動画に補足する形で書き連ねて行きたいと思います。
爪外しは計6+4の10箇所です! 0:27付近
動画の説明では上下4本の黒の爪だけですが、表面の透明カバーと繋がっている爪も2本あります。作業していると自然と気付くと思いますが気をつけて下さい!
水温計(0:51付近)と燃料計(1:15付近)の針外しはちょっと待って!
この後動画の編集でシーンが変わって水温計の針が抜かれます。
が、針の最小位置をスマホで撮影するなり、純正パネルにマスキングテープでマークするなりして下さい!
純正の針の最小位置は”C"や”E”の位置より更に向かって左で、パネルにスケールが無いところです。
マークせずに外してしまうとパネルを入れ替えた後に針を戻す際、最小位置をどこにすればよいか分からなくなってしまって何度も調整する羽目になります😭
サイバーストークさんの動画でも、外した位置ではなくスケールの最小位置に合わせてちゃっています。。
車両に戻してからズレに気付くと心が折れます🥺
もし、マークせずに外してしまったら、
針3本分程はみ出させると純正位置の様です😀#GRヤリス #カスタマイズメーターパネル pic.twitter.com/LrqE6CnIWj
— KiTTAN (@kittantan_jp) 2023年10月11日
パネルのスケールあり部分を含めて針3本分(はみ出しは2本分)を目安に戻すと幸せになれるかもしれません😄
メーターパネルは切欠きで固定されています 1:29付近
メータークラスターを車両に設置した際に立てた状態になるからか、パネルが浮かない様に切り欠きに引っ掛けて固定する様になっています。
パネルが水平になっている部分、針の回転軸にあたる白い部分の上側に引っ掛けられています。
動画では特に説明なくスルッとメータークラスターの上側(緑矢印方向)にスライドしてからパネルを浮かしています。
いきなり垂直方向に外そうとすると”外れない!?接着されてる?”と焦ってしまいますのでご注意下さい。
そして、カスタマイズメーターパネルを装置する時も切欠きに引っ掛けて固定される様にしましょう。
0位置合わせは少しずつ 2:31〜2:44
針を戻す時、可動域を意識した針の差し位置は動画の説明通りですが、0位置への合わせは一気に0を目指すのではなく、少し近付けては反対側に回して、を何度か繰り返しながら0に合わせていきましょう。
針は上下に稼働する構造ですので、双方向に少しですが遊びがあります。
0位置方向に力をかけて行き位置決めすると、針が安定する位置は反動で少し上目になります。
この”安定位置”で0位置に合わて行く感じで、0方向に力をかけた後は反対側に針を回し、更に力をかけずに0側の可動域の端まで針を戻します。このとき、0位置で針が安定すれば調整完了です。
この説明を読んだ後、該当する部分の動画を見て下さい。
位置合わせなのにやたらと針を動かしている理由がわかると思います。
念の為、0位置調整完了後にメータークラスターを車両設置時の様に立てて見て下さい。
もし0位置より下がってしまう様でしたらやり直しです。
全ての針をこんな感じで0位置(可動域の最小端)に合わせます。
以上、サイバーストークさんのカスタマイズメーターパネルを取り付ける際の注意点とコツでした。
どなたかのお役に立てれば😄