2023.05.23追記
自車用作成を経て反響がありましたのでヤフオクで不定期に出品しています!
このブログの初作品からかなり作成上達しました😄
【GRヤリス】『HKS SLD Type1カプラーオン接続キット』の出品予定と実績 - ケ・セラ・セラ
第7話になっちゃいましたが、SLD Type1 を車両に繋いで走行するまで続きます 笑
半(?!)完成品です!
シール剤の乾燥待ち。
(白、下手さが目立ちますね😅)
しっかり接着させたいので一晩寝かせます。
装着は明日ですね。予報では☔らしいので次週に先送りになるかも😭
作成は、まあ想定通りには進まず、色々軌道修正しました。
配線の取り回し。
SLD Type Ⅰ の車速信号線の色に合わせて調達していたAVSS 0.5sqをハウジングの隙間に通してみたのですが…
嵌合の邪魔になって閉まらない😱
ハウジングの加工が面倒でこの方法を考えていたのですが、諦めて加工。
やってみて思うに、こちらの方が配線の半田付けスペースも確保できて、手間はかかりますが良い感じです。
蓋の内側を改めて見ると端子を押す突起があり、切断した端子の固定的にもこの出し方の方がいいですね。
蓋も通線用に加工しました。
ハウジングは比較的柔らか目の樹脂製で、加工自体はそれ程難しくはありません。
SLD の配線と太さを見比べると…太すぎですね。
電源ラインでもないので0.3sqで十分そうでした😔
シールするので気にし過ぎなくていいとは思うもののバリ取りしておきます。
ハウジングをベタベタ触ってしまったので、プラスチックもOKなパーツクリーナーでふきふき。
お次は端子の加工。
ぱっちんとな。
真っ二つに。
接触しても困リますので切断面の方はピンの際までカットして、こちらも軽くバリ取りしています。
配線の取出し方向に合わせて端子に線材を半田付け。
線材に半田を乗せておき、端子とハンダ付けする時は最小の時間と半田量で。
被覆焼けと半田盛り過ぎ防止です。
配線スペース極小でショートしてもですし、嵌合はまらなくなってもですし。
端子をコネクターに刺して。
蓋をしてみて、引廻し具合を確認。OKです。
加工した部分をシール。
モメンティブ、TSE397。
説明書きを読むと中々の劇薬ぶり🙀
注意書きはこういうものですね🫡
部屋の窓を明け、
使い捨ての手袋しました。
こういうのは守っておくのが何かと吉です。
蓋を一度外して配線部分を覆う様にシールして再度蓋閉め。その後上から隙間を覆う様にシール材剤を塗布。
付属のノズルでは量が出すぎるので爪楊枝にシール材を付けてちょんちょん穴を埋める感じで付けました。
シール材、思った以上に弾力があり糸を引く感じて伸びる柔らかさ。
少しずつ、引っ張らず、擦らずな感じで、塗るというよりは盛る感じだとはみ出さずきれいに出来そうです。
感覚掴みの試しながらの一品ですので、出来栄えイマイチです😌
もう一つ作る機会があればかなり上手く出来そうです。
予備で購入したトヨタ純正コネクタ、結果的に壊さずに済んだのでもう一つ作ってヤフオクで売り出してみましょうかね?😁
部品、眠らせるだけなのももったいないですし。
少し乾いた後、配線を倒してハウジング際を追加シール。
これで乾き待ち。
待っている間、買っておいた嵌合相手(90980-12B54)で配線出して導通チェック。
白、黄間のショートもなくコネクタ間のそれぞれの導通もOK。
シール材が垂れない程度に乾いた後
3φコルゲートチューブを装着。
BLITZさんのパクリ🤫
GRヤリスのエンジンルーム内の配線を真似て線材をDENKA制ビニテープで束ね
スリットからテープを出してコルゲートチューブに巻き付けて固定。
コルゲートチューブとハウジングの境目に追加シールしておきました。
SLDとの接続側は配線長を現車合わせしたいので未加工のままです。
明日(晴れたら)、SLDの設置位置を決めて”例のコネクター”との距離を見つつ長さを決めてキボシ加工、ですね。