【GRヤリス】【回顧録】定番パーツのストラットタワーバーを装着
着けちゃいますよね、タワーバー😁
GRヤリスの様な車の性格上、標準装備でも良い気もします。
一方、好みで選べるとも言えます。
最初に頭をよぎったのはクスコさん。そこから色々とリサーチ🔍しました!
どれにするかなリサーチ
突っ張り棒😄としての性能と重量配分バランス、ポイントですね。
軽くて強度があるのがベスト。
軽量って書いてあるけど重さ書いてないこと多いのはなんでしょね?
— KiTTAN (@kittantan_jp) 2022年10月14日
オクヤマさんは記載あり pic.twitter.com/CUSpZ8K1Ve
数値がわからないとなかなか判断が難しい。
拘るなら現物が揃っているショップに行くのが良いかのも知れませんね。
世間様はどうかと調べてみました。
クスコとBLITZ多いですよね
— KiTTAN (@kittantan_jp) 2022年10月17日
分離型でボルド一本止めなのは定期的に調整しないとずれそうで一体型がいいかなと思ってます#GRヤリス #タワーバー pic.twitter.com/p77SbdK6p7
分離型でないと取り付けが難しい車種もある様ですが、GRヤリスは”着けて下さい”と言わんばかりにスタッドボルトが出ていますので、強度の安定性からは一本物かボルド止めであっても可動しないタイプが良いかなと思い始めた頃でした。
そして、面倒くさがりな私、一度取り付けると定期的にずれを調整したり増し締めしない事が容易に予測されますので😅、ずれたり緩んだまま乗るのは車に良くないだろうという事も(こちらがメインか?笑)。
となるとアルミ製の純正GRタワーバー(二本ボルト止め)かオクヤマの一体型クロモリ製(ステンレスはいいけど高すぎ)なんですけども、どっちもクスコ、BLITZと比べてお値段はりますね#GRヤリス #タワーバー
— KiTTAN (@kittantan_jp) 2022年10月17日
こう言いつつ、この時点でほぼどちらかに確定していた様に記憶しております😄
素人&サーキット走行しまくる訳ではないので多少逃げのあるタイプの方が身の丈にあってる気かします
— KiTTAN (@kittantan_jp) 2022年10月17日
外観はどノーマル好みなのですけど見えないところは純正こだわりないのでオクヤマ製に引かれてたのですけど、色々悩ましいですね#GRヤリス #タワーバー
実際、一本物はもしぶつけると反対側も損傷してしまうので悩ましいと思いつつ、後、天の邪鬼なのでGRヤリスにGRタワーバーは在り来りだろうなどと謎な考えもあって😀 心はほぼオクヤマ製で決まってました。
決め手は原点に戻って”突っ張り棒”としての強度です!
硬派なイメージもあるじゃないですか?←冗談ではないです 笑
ただ、比べて思ったのですが、GRタワーバー、バランスまずまず良いんですよね。
1万円台のと比べるとお値段はりますが、アルミ製で軽量化しつつ強度も良さげです。
ポイント還元多い日に買おうかどうか🙄#GRヤリス #タワーバー pic.twitter.com/5nDaLOZKYL
— KiTTAN (@kittantan_jp) 2022年10月17日
こんな事言ってる時はもう確実に買う気です😁
ツイでは触れていませんが、軽くて丈夫を突き詰めた時、オクヤマさんでこんなのを見かけてかなり葛藤。
いいですよね、チタン✨
ステキな響きです🤤
約1Kgも違います😳
強度も含めて理想的🤩
😳きゆうまんきゅうせんにやくえん😱
むりやわ〜、となりました😭
いや、考えました。
一生モノだし、とか、”突っ張り棒やで”とか、脳内グルグルしました。
そして葛藤しました。
何とか、理性が勝ちました 笑
クロモリ製でも他の候補よりお高めなのですけどね😗
こんな裏事情を超えてぽちっと。←悩んでる時間はそれほど長くないw
明日届きます😁
— KiTTAN (@kittantan_jp) 2022年10月18日
取り付けは週末🙄#GRヤリス #タワーバー pic.twitter.com/4uoTDcMCI7
到着の図。まあまあの存在感です。
装着
週末。
タワーバー、取り付けますかね
— KiTTAN (@kittantan_jp) 2022年10月22日
どう取り付けるのかGRタワーバーの取付説明書で事前学習してました😏
自分で言うのもなんですが、私らしい😄
取り付け前に一応軽くお掃除しましょ#GRヤリス #タワーバー pic.twitter.com/Jf4DhwefnH
— KiTTAN (@kittantan_jp) 2022年10月22日
開封#GRヤリス #タワーバー pic.twitter.com/i43mcZC70e
— KiTTAN (@kittantan_jp) 2022年10月22日
取付けた時は気に留めていなかったASEA。
上部団体配下にJASMAがあるんですね。
一応、取説読むタイプ
— KiTTAN (@kittantan_jp) 2022年10月22日
指定トルクでと注意書きあるけど、肝心のトルク指定がない
GRタワーバーの取付説明書では32Nmだったのと、クスコのも同じでおそらく純正参考と思われるので同じにしておこう
あと、確かにアライメントに影響するかもなので次のGRガレージで相談ですね#GRヤリス #タワーバー pic.twitter.com/eybmfZx2tf
ツイではこんな言い回ししてますが笑、メーカー取説も熟読。
GRタワーバーの取付け説明書読んでおいて良かった良かった。
クスコさんの締め付けトルク、純水洗車絡みで当時良く見ていたBeautifulCarsさんの動画で32Nmと言われていたので、GRタワーバーとも同じなので確信。
仮置き
— KiTTAN (@kittantan_jp) 2022年10月22日
雨水侵入防止の樹脂パーツは干渉しますね
GRタワーバー取説に再利用しないと書いていたのはこのためかもです
捨てるなら加工してはめてもいいかもとか#GRヤリス #タワーバー pic.twitter.com/tEwb1gtc87
ボディ奥側に雨水と共に汚れが流れ込んでいきそう(その後排水されるので気にしなくてもですが)でしたので私は残したままにしています。
念のため
— KiTTAN (@kittantan_jp) 2022年10月22日
やはり32Nm pic.twitter.com/7OpvPpr41S
確信はあれど、いざ締め付けの時は念の為確認。
トルクレンチって一度設定すると安心してじゃんじゃん締め込んでしまって、重い側に間違っているとねじ切ってしまって取り返しが付かないことになってしまいます。
プロは規定トルク迄の間に何段階か緩めに設定して絞めつけて行くみたいですね。
後日のキャタライザー取付けの時にGRガレージで教えて頂きました😄
車両スタッドポルトにサビ止め塗布とあるのと、先程の塗装剥がれ情報があったのでホルツのサビ止ペイントも買っておきました
— KiTTAN (@kittantan_jp) 2022年10月22日
スタッドポルト、元々サビ止めでボディ色で塗装されてたのですけと、締め付けで剥げるから、ですねきっと#GRヤリス #タワーバー pic.twitter.com/zUl6OpYWXD
こちらもGRタワーバー取付け説明書から拝借。
スタッドボルト、元々塗装されていますがフランジナットを締めていくと多少は剥げますので長期的に見れば錆止めは理にかなっていますね。
こんなもんですかね
— KiTTAN (@kittantan_jp) 2022年10月22日
終了です#GRヤリス #タワーバー pic.twitter.com/AtYrcJP63J
完了!
今見ると錆止めとしてはもう少し盛っても良さそうですね。はみ出しを気にしすぎました。
Eventuriエアインテーク装着時にタワーバーを外しましたので、復旧時にボルトとナットの隙間がわからない程度に再塗布しています。
そしてインプレ。
近所を軽く試走
— KiTTAN (@kittantan_jp) 2022年10月22日
一般道なので速度域は低い
低速で道路に出た第一印象はステアリングやや軽くなった様な感じ
小さめ交差点を鋭角に入ると最初の舵の入りはよく言われる通り入りやすくなる
段差乗り越えなどなどはまだ分からず#GRヤリス #タワーバー #オクヤマ
その後感じた印象はコーナーリングで”ぐにゃ”とする感じ。タワーバーなのに。
語彙なく誤解招く表現ですよねw
これ、GRガレージで印象問われた時に言ってしまってました 笑
素人過ぎてよく分からないのですが、ボディーの捩れが抑えられてタイヤの捩れを感じつつロールするのを表現していたんだと思います。
タイヤを感じるということはダンパーがよく追従して接地している感覚なのではないかと。
よれ=低剛性というイメージですけど、曲がる時には挙動をマイルドにしてくれるのかも知れません。バランスですね。
相当後日なのですが、こんな変化がありました。
タワーバー付けたあとやたら衝撃検知記録が動くようになったのをきっかけにスマートミラーのメーカーサイト見るとアップデートがあったので適用したのでした pic.twitter.com/KYaWh4FEjZ
— KiTTAN (@kittantan_jp) 2022年10月23日
元々感度は良い方だったのだと思いますが、しきい値を超えることが多くなったみたいです。
都市高速を流しているだけで、ミラーが使い物にならないくらいの頻度で検知ダイアログが画面を覆い続けて、衝撃検知をOFFにしないとダメかと思っていました。
アップデート確認して良かった良かった。
としても、体感で違いが分かっていないところが笑